株式会社設立の流れ

日本で事業を行う際、最も一般的に取っている形態は「株式会社」です。
下記、株式会社の設立について概ねの流れを紹介します。

株式会社設立の主な流れ

STEP 1

・お客様が商号、本店住所、目的その他必要事項を決める

※正式に依頼を受けた後に、支援開始

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STEP 2

・法務局における商号の事前調査

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STEP 3

・当所が定款案を作成する

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STEP 4

・お客様に定款案をご確認いただく

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STEP 5

・当所が書類を作成する

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STEP 6

・お客様が本国親会社の必要書類の公認証を用意
・お客様が書類に押印し、印鑑証明書と共に当所に返送

(※本国の公認証は日本語の翻訳が必要)

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STEP 7

・当所が定款の認証を公証役場で受ける

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STEP 8

・お客様が金融機関で資本金の払込みをする
(その後、通帳のコピーをお送りください)

※定款認証の後、改めてご案内しますので、その後に行ってください

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STEP 9

・当所が設立登記の申請を提出

※登記申請後、法務局の審査となる(一般的には7~10営業日かかります。申請内容や法務局の案件事情によって長くなることもある。)

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STEP 10 会社設立完了

・当所が代理して会社の印鑑を作る
・当所が登記簿謄本・印鑑カード・印鑑証明書を取得、引渡

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STEP 11

・設立後の法人銀行口座の開設

※別途弊社に依頼しても可能。もしくは、自ら申請する。

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STEP 12

・設立後の税務署、労働基準監督署、職業安定所、社会保険事務所等 各官庁への届出

※事前に顧問税理士を選定したほうがお勧め。

<提示事項>

(1)設立に関する必要事項:商号、本店住所、事業目的、会計年度、資本金、株式関連、取締役、設立日等。
(2)株式会社の設立は、募集設立と発起設立があります。手続きが比較的に簡単の発起設立は多いです。
(3)設立開始から会社設立登記完了まで1ヶ月から2ヶ月程度かかるのが通常です。

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